17年前のことを思い出してみようと思うよ。


あれは38週目の検診の日。

その日の内診がめちゃくちゃ痛かった。  


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病院を後にし、数時間後おトイレに行ってみると    


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実はこの日、従兄弟の結婚式が夕方からあったのだ。

周りからは 「ちょうど臨月なんだから、欠席しろ」 と言われていたんだけど、若さってすごいね。(バカともいう)    


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血がでてるけど、これは午前中の内診が痛かったから
もうマタニティドレスも買っちゃったし。
何より   ご馳走食べたい!
ということで、周りには「血が出ている」とは言わずに出席を決めたわけです。
言ったら「絶対来ちゃ駄目!」と言われるのが目に見えてるから(当り前?)    


今思えば、釣りバカ日誌のみちこさんみたいにならなくてよかったなと。

みちこさんも、鯉太郎の出産のときに結婚式で産気づいて、すーさんも立ち会ったというのがあったはず。  


でかい腹抱えて、ご馳走をこれでもかと食べ、何事もなく結婚式は終了。    



そして、若さって怖いね(バカともいう)    


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当り前ですが、ノンアルコールです。(そこじゃない?)

血もほんのりついていた程度だったので、血!って分かるようだったら出席していなかったです(当り前?)


そして何事もなく、結婚式、二次会は終了し、ご機嫌にご帰宅。    


深夜2時。お腹の痛みで目を覚ます。


実は、この1週間くらい前に「お腹痛い!陣痛きた!」と焦って病院に行ったのです。


そしたら    

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まさかのコントみたいな内容で。

病院行ってまた「うんこ」ですなんて言われたら嫌だなとか思って。


そのころには、おしるしがあったことなんてすっかり忘れて (血が出たのは検診が終わったときだけだった)

うんこかも、でもなんか違うかも。
いやでもうんこの痛さかも、っていうか、うんこの痛さってどんなんだっけ?と思いつつ、トイレと寝室を往復してました。

5時くらいになり、 「これ、うんこじゃねえわ。すっげええ痛いわ」となり病院に電話。

そのころに痛さの間隔を図ると5分~10分間隔。    


痛さの間隔ってどういうふうにはかるの?って初めてのときは思いますよね。




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「いてててて」となっている間隔が1分もないかな。
落ち着いてからまた「いてててて」となるまでの間隔のことで、ちゃんと分かるよ☆      


さすがに5~10分間隔なので、病院に電話。

「なんか、5分~10分間隔でお腹いたいです。アハハ(なぜか痛すぎて意味なく笑う)」

そしたらなんと  

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まだここで頑張れと。。。



皆さんも陣痛がきても笑って電話をかけてはいけない。

まだまだ余裕あるじゃんなんて思われてしまうよ。    



つづく。    

次は病院に行ってからを書きます。